その人の運はコンビニで分かります。
それは・・
①コンビニ店員の立場で買い物をするか
②自分の立場で買い物をするか
です。
具体的に言います。
①「レジ袋は大丈夫です」と先に言うか
②質問されてから「いらないです」と後から言うかです。
理由を説明します。
コンビニ店員にとって仕事とはいえ顧客毎ごとに質問するのは「苦」なんです。
※内心、面倒だと殆どの店員は思っています。(元コンビニ店員です。)
先に表明してもらうと「楽」なんです。
ポイントカードの有無も質問しなければいけない
温めの有無も質問しなければいけないからです。
先に表明してもらうと水面下で何が起きるのか?
心の声「いい!このお客さん」
顧客満足度(CS) Customer Satisfaction
と言いますが、裏もあります
従業員満足度(ES) Employee Satisfaction
です。
金まで払って何でESのことを考えなきゃいけないのか?
って思うのがフツーだと思います。
でも表明しないとコンビニ店員から念を飛ばされることもあります。
逆に表明すれば
良い方の念を飛ばされます。
これを一言でまとめるとこの言葉です。
「情けは人の為にあらず」
この言葉の真意は
✖
情けをかけると甘やかすことに成るからその人の為にならない。
〇
情けをかけると、巡り巡って自分自身に良いことが返ってくる。
運の良い人 10%
運が普通の人 80%
運が悪い人 10%
と仮定します。
コンビニでコンビニ店員の立場で買い物をする人間なんて殆どいません。(80%+10%)
顧客が従業員満足度ESのことを考えるなんて損ですから。
お金を払っているのに。
これを返すとだから殆どの人の運は普通か不運なんです。
運が良い人は最低賃金で働いている方にも気配りをします。
それって損ではなないのです。
費用対効果は高いのです。
負の念を飛ばされない。
もしくは正の念を飛ばされるから。
運の正体をコンビニのケースで例えましたが
一事が万事これです。
これをまとめて一言で言えば
「日頃の行いが大事」です。
「一日一善」です。
1神社でお願いをする
2パワースポットに行く
3パワーグッツを身に着ける
etc
1と2と3とetcを一言でまとめれば
「他力本願」です。
「棚から牡丹餅」です。
「基本が大事」って言葉は死語ですよね。
でも「基本が大事」って真実で真理で正解なんです。
でも基本って馬鹿にされて軽視されて捨てられるものですよね。
80%と10%の人は基本を馬鹿にしているんです。
だって基本的なことをしても結果がインスタントに表れないから。
コンビニ店員の立場で買い物したとしても
それですぐに自分に良い事が起こらないからです。
だから毎日、自分の立場で買い物を繰り返すんです。
相手の立場なんて頭の片隅にもないんです。
「日頃の行いが大事」「一日一善」の結果を体験したことがないから。
運ってあれですよ。
1や2や3やetcでは上がらないです。
4 自分が思ったこと(負も正も含め)
5 自分が言ったこと(負も正も含め)
6 自分がしたこと(負も正も含め)
の決算です。
負が上回れば・・不運
負と正が均衡していれば・・普通の運
正が上回れば・・好運
Steve JobsはiPhoneを作る時に説明書を作らなかった。
何故か?
シンプルなものしかヒットしないのを知っていたからです。
真理はシンプルなんです。
「真理=Simple」
難しいもの
複雑なもの
高いもの
こっちを人は重視してしまうのです。
簡単なもの
単純なもの
安くてタダなもの
実はこっちの方が真理なんです。こちの方が効くんです。
ただし、インスタントには効かない。
時間がかかる。
ただし・・必ず効く。
殆どの人の運が10%と80%で終わる理由
それは・・
効く臨界点に達する前に殆どの人がやめてしまう
からです。
なぜそう断言できるのか?
この世は因果律・因果の法則・因果応報で成り立っているからです。
先ず最初に「運」の見極め方です。
「運」の見極め方は、手相や星座や生まれた日では分かりません。
「運」は結局ですね、あなたが日頃思っていることで成り立っています。
あなたが何を思っているのかなのです。
あなたが誰かを応援すれば・・好運
あなたが誰かの悪口を言えば・・不幸
ザックリ言えばこうなりますし、これ以上ないです。
こちらのページをご覧ください。
分かりますか?これです。これなんですよ。
運に照準を合わしてください。
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